午前中は気分が優れず、夕方や夜間になると回復することが多いです

休むためにすべきこと

悩む成人女性

まずは治療に専念しよう

朝になれば憂鬱になる、こうした精神疾患は、精神科・心療内科が専門です。まず、休養を取るために学校ならば休学届を提出し、会社ならば休職の意味も含めた有給休暇を取得しましょう。ちなみに、こうした気分の変動性はうつ病などの精神病のサインにもなっています。そうしたことも考慮し、傷病手当金の申請をすることも一つの手です。まずは、勤務先となる会社に長期間休む旨を報告しますが、有給休暇なのか、休業あるいは欠勤扱いなのか、こうしたことも相談しましょう。保険組合から傷病手当金支給申請書を取り寄せ、記入、必要な添付書類があれば用意します。書類には医師や会社に記入してもらうものもありますから、事前準備があるとすれば、会社にはこうした心身(身体)状態の説明、病院には治療の相談でしょう。病院通いするならば予約を入れるだけですが、しっかり療養したいなら、入院について相談し、手続きを行いましょう。何の準備が必要なのか、そうしたことも手続きする際に聞いておきましょう。少し休むだけでゆとりが生まれますが、それでも正当な理由がないと有給休暇などは取りにくいようです。なので、朝憂鬱であればフレックスタイム制度を設ける会社を選ぶ、そうした社会人が多いようです。

気分が沈んだり、どんよりと身体が重い、あるいは口から出る言葉が『憂鬱』であるなら、精神科・心療内科を受診してみましょう。気分次第であれば安堵できますが、もしかすれば、抑うつ気分という診断結果がつくこともあるかもしれません。何をするのにも元気がない、というワケではなく、抑うつ気分は朝に限定されているのが特徴なのです。朝憂鬱で夕方から元気など、これまでにない状態にあれば、誰もが心配になるでしょう。まずは、精神科・心療内科に相談してみましょう。また遅刻など、学校や会社に迷惑をかけることがあっても、事情を話せば解決策が見えてきます。やってはならないのは、無断欠勤・休学などで、最低限のマナーを守りましょう。朝憂鬱ならば、そこから抜け出せる効果的な方法、治療、対処法もあるはずです。自分ルールを作ることも医師はアドバイスしています。例えば、これまでと違う朝を迎えてみる、あるいはそのために夜の行動を変えてみることなどがあります。だるさがあっても横になったままでいないなど、できることから始めてみましょう。